はじめに
兼ねてから書きたかった、自分のゲーム歴、ゲーム史です(どっちでもいいけど迷ってる)。
他人のゲーム歴も結構気になってる。というかとある方がゲーム歴書いてたのもこれ書き始めたきっかけの1つ。細かい部分もなるたけ書いてく。
あと携帯機に関してはこれ↓にも少し書いたのでこっちも参考にしてね
komaki-game-recommend.hatenablog.com
最初に、個人的に強調したいのはSFCのことも書いてるけど自分にとって始まりはSFC世代ではなく、64だということ。
だって買ってウチに最初に来たのが64なんだから!
私の世代は64なんだ!SFCのことを書いてるけどっそちやない!ってことです。
私は64世代、おk?
最初に
まず最初に宣言しますと、原初のゲーム体験は覚えてないです。きっぱり
いやそれ重要でしょ!?覚えててト―ゼンでしょ!って言われると覚えてないもんはしょうがないだよねぇ!(逆ギレ)
カービィも出会いを全く覚えてないんですよね・・・逆に過去の私覗いてきてゲームやカービィとの出会いを確認してきたいくらい。
というわけで、その辺曖昧なんだということを踏まえて読んでください。
世代じゃないけどSFCが最初?
ギリ覚えているラインでは幼児時代の友達の家でSFCの「スーパーマリオワールド」が最初期のゲーム体験・・のハズ。
当時は1ステージもクリアできない状況で、楽しんでたか怪しいけど、遊んでたから楽しかったのかなあ。
で、驚いたのがその友達の母がある日どこかのテレサの屋敷のステージをす~っすいすいとクリアしてたのを見たときは軽くショックでしたね、いい意味で。
自分の親も含めて周りにいる友人の親の大半はゲームしないor否定的なイメージしかないという人が大半の中で、その母さんがスイスイクリアしていく姿と常識がかち合ったというか。
というか2Dマリオ縁が無いからほぼプレイしてないですが、改めて思い返すと縁あるじゃん!完全に無いわけでなかった。
あとは従妹の家に行くと「ぷよぷよ」(どの代かは分からないです)と「す~ぱ~忍者くん」というゲームを兄とプレイするのが恒例行事でした。
この「す~ぱ~忍者くん」というゲーム、最初はステージの途中までしかクリアできなかったのが年月を重ねていくうちに何とかクリアまで行ったときは感無量でした。
今思うと倒したボスの特徴を使えるようになったのがロックマンぽい?(ロックマン未プレイなのに)
最初手裏剣しか使えないのが、爆弾使うボス倒すと爆弾使えるようになったり、雷の技使ってくるボス倒すと雷使えるようになったりだったはず。
ウチに最初にやってきたゲーム機64
記憶正しければトイ〇らスで買ってたような・・・?気のせい?
で、ゲームド偏見持ちのうちの親が何故ゲーム機を買ってくれたかというと「(私と兄の)遊びの選択肢として」買ってみたということ。
でその記念すべきウチに来た最初のソフトが
「電流イライラ棒」
知らない人も居るかと思うんで説明しますけど当時バラエティ番組でそういうのがあった。
正式名称は「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒」だそうな。長ぇ。
なんか全然クリアできなかった思い出が強いというかあれクリアできるん?
スーパーマリオ64(振動パックバージョン)
2つ目にウチに来たゲームソフト
あっ!振動パック対応verです。
度々ツイッターで言ってるけど私のゲーム史に大きく影響を与えた作品の1つ。
カービィ64と同じく私のゲーム基礎体力(探索力とかボスの動き見るとか)を作り上げていったゲームです。
最初は自分からプレイせずに兄のプレイを見てた。
最初期の頃は地下の存在知らなかった。
そのうち自分でもプレイするようになった。
昔はワンワンとかテレサ怖いとか言ってた。というかこれら以外にも怖いもの割とあった。
今でもあっちっちさばくの流砂は苦手です・・・。
今はやりこむプレイが当たり前になってますがこれでも私も昔はゲーム初心者だったわけで、最初は最低限しかクリアできなくて難しいのとか苦手意識持ってるのは諦めてた。
でもそのうちふと、避けてた、諦めてたのやってみるかと(きっかけは「とびまわれ!8枚コイン」だったはず)やってみてたら、いつの間にか120枚コンプできるようになった。
バッタンキングのとりでとか簡単でよく遊んでたんだけど、よく落っこちてた。
こうして64から(しっかりと)マリオをプレイしてたからマリオは3Dのイメージが強い、邪道かもだけど。
3Dに幼少時から慣れ親しんでたからか、3D酔いとは縁が無いです。
逆に3D酔いの概念を知った時の衝撃よね。
ペンギンレース実はしばらくショートカットルートでしかクリアできなくて、正規ルートでクリアする方が当然難しかったのでそれはそれで大変だった。
テレサはヒップドロップで倒せるものと64で思い込んでたんで、他作品では倒し方違ったりそも倒せなかったりていう違いには戸惑った。
これも度々言ってるんですが兄が壁キック関連のテクニック必要なスター、さむいさむいマウンテンやレインボークルーズので苦戦してるのを見てたからか、私がプレイすると案外スイスイ、時には苦戦しながら習得していった。特に印象深い。
64というと レンタルビデオ屋で今思うとファミ通のかなあ?の攻略ビデオが置いてあってそれを何度も借りて貰ってきてた。
※幼少時にはたまに父親に連れられて、レンタルビデオいくつか借りていた。
ジャンプキックのテクとか難しくて結局覚えられなかった。
ファイアバブルランドではコウラや羽マリオが実は配置されているの何というか、ステージイメージとギャップあるのがいいよね、希望が見える感じ
マンタのおくりものもやけに苦戦してたけど久しぶりにプレイするとあっさりいけたりしてギャップに驚く。
兄がジャンゴに帽子取られた時、やっとのことで取り返したのよっしゃ!って盛り上がった。
みずびたシティーもなんかなぜか好きで、毎回水位満タンになるように飛び込んだりしてました。
ちびでかアイランドもどういうわけか好きなんだけど、バクバクややっぱり怖い。
あとアイクンってさそういえばあんまり再登場してないような・・・?近年とか見た覚えがあまりない、マリパ2や3では居たけど、気づいて寂しい。
スノーマンズランドはコウラ乗ってヒャッハー!しててもアイスドンケツの居る床の下はうっかり岩にぶつかっちゃうと詰むから毎度少しヒヤッとする。
攻略面では当時幼かったから、看板読んでもスターのタイトルも読んでも良く意味わからなかったりした。例:あさせとそらのシークレット、やみにとけるどうくつとか。浅瀬の意味分らんかったんじゃ・・・。
特に謎解き系は攻略本に頼ったので自力クリアしたとは言い難いかも?そもそもネタバレや攻略本読まずにクリアしたゲームの方が少ない気がする。
ちなみに最初にウチに来た攻略本がスーパーマリオ64だった、会社は双葉社の。
チックタックロックは上っては落下して登っては落下して・・・で最下段で特大落下ダメージ受けるものの、ミスじゃないからまた昇っていく。この繰り返しがマリオのゲームの流れそのものなのか・・?
なんかもうステージごとに語って無いかこの人?
そのくらいには思い出深い(の割には怖い率高い)私のゲーム史原点の1つですね。
本編はこれぐらいにして、残りはウチに無かったけどプレイしたり見たりしたゲームも色々あってここにまとめて書いときます。
ボンバーマンのどれか(シリーズよく分かってない)
ドンキー(スーパードンキーコングだったのかな?)
マリカ―(友人の家で1回だけプレイ、最下位だった)
テトリス(昔はルール知らんかったのでボロ負け記憶)
ボムテトリス?(タイトル覚えてないけどボム要素はあったはずなので・・・)
64
ヨッシーストーリー(難しい、ヨッシーと言えば私の中ではこれ)
マリテニ(マリテニはこれとGCのみプレイ)
ポケスタ金銀(ミニゲーム楽しかった)
ドンキー(剝がしちゃいけないやつを入れ替えてプレイするやつ)
時オカ(プレイしてないけど見てた記憶ある。ムジュラじゃなかったはずなので)
スマブラ(勝敗で喧嘩してるとこを母がキレて喧嘩するぐらいならプレイするな!と電源切られた)
マリパ初代(友人の従妹が来てる時にやる機会があった。2回やって両方最下位でした)
爆ボン2(これまた友人の家でちょびっと気絶からの回復がスティックからボタン連打に代わってて焦った)
クラッシュバンディグーかバンカズも見た覚えがあるような。
という感じで今回は〆。
しばらくは主に64編です。あとGBも合間に入れてく。