ゲーム紹介文+α置き場

その名の通りゲーム紹介文とかの文章置き場です

ゲーム紹介文 すれちがいMii広場 すれちがいガ~デン

すれちがいMii広場 有料のあそび すれちがいガ~デン』
たくさんの種類のお花を咲かせ、目指せ、お花マイスター!

 

www.nintendo.co.jp

 

最初に一言

 すれちがいシリーズ第2弾です。

・・・がこれ以降はまだ書いてないのでここで一旦終わりだったり。

では(?)、どうぞ~。

 

 

はじめに

 

 すれちがい通信を使った遊びができる「すれちがいMii広場」。今回は2013年6月18日に大幅アップデートされた際にソフト内で遊べる、今回は配信した有料の4つのあそびの1つ「すれちがいガ~デン」について紹介する。

 

概要とあらすじ


 「すれちがいガ~デン」はすれちがったMii同士で花を育てていくコミュニケーションゲームである。
 プレイヤーは町に引っ越してきたばかり。花マイスターを目指して、サポート役のメンデルさんと共に花の世話をする。

 花の世話の要領はまず世話をしたい花の種を鉢植えに植える。そしてその状態ですれちがうとすれちがったMiiが鉢植えに水やりをしてくれる。花が咲いた後水やりをしてくれると1人につき1個、最大10個まで交配した種が取れる。その種をまた植えて、育てての繰り返し。花は自分の庭に置いて鑑賞できる。最初は庭は1つしか持てないが後述する「フラワーセンター」で新たな庭を買うこともできる。

 また、庭では写真撮影でき、写真はSDカードに保存される。同じMiiとすれちがうとめずらしい、「まぼろしの花」の種がもらいやすくなる。また、種や育てた花は売ってお金にすることができる。

 というよりも花も種も保存できる量より、保存しきれない量になることが多いので結果的にお金には困らない。

 すれちがったMii達とは、自分の庭のエントランスなどで会話ができる。相手の育てている花を見せてもらったり、相手がこのソフトをプレイしている人ならば、お気に入りに登録されている庭を見せてもらえたり、ゲームが進むと相手と一緒に種を植えたりできる。相手のMiiの色の花が咲きやすくなるので、狙った色の花を咲かせる場合に便利なシステムだ。

 なおこのゲームに出てくる花、科の名前、は全て架空のものである。

 

フラワーセンター

 

 ゲームがちょっと進むと「フラワーセンター」が利用可能になる。ここでは「おしごとカウンター」、「種カウンター」、「鉢カウンター」、「雑貨カウンター」、「庭相談カウンター」がある。

「おしごとカウンター」では引き受けたおしごと(依頼)ごとに依頼主の希望に沿った花を納品する。というものである。成功した際の報酬はお金と、その依頼成功報酬でしかもらえない鉢などが受け取れる。

 また、依頼にはただ成功するだけでなく依頼人の1番イメージどうりの花を納品した時だけは「大成功」となり報酬がアップする。また依頼は失敗したり、放棄しても特にペナルティがなく気軽に仕事を請け負いやすい。

「種カウンター」では「まぼろしの花」の種以外の、今まで育てたことのある花の種を買うことができる。

「鉢カウンター」では花を植える鉢植えを購入できる。最初は置いてある品数は少ないが、条件を満たす毎に新しい鉢が入荷する。内容も基本となるベーシックから、一見変わったお椀まで様々。さらに1度出現した鉢はいくらでも買うことができる。ちなみに先述した依頼成功報酬でしかもらえない鉢はその条件となる依頼をまた受けることで何度でもクリア報酬としてもらえる。

 「雑貨カウンター」では庭に飾るデコレーションとなる、台、置物、壁掛けを実際に庭にどんな感じで置けるのか観察しながら購入できる。内容も普通の庭にありそうなテーブルから、シェルフまで様々。

 「庭相談カウンター」では初期にある庭以外に、少々値段は張るが、新たに庭を購入できる。庭によって景観が違っていたり、花を置ける個数が違っている。

 

おわりに


 今作はほのぼのとした雰囲気に違わず、ゆったりと楽しめる作品であり、他の有料配信のあそびと違わず、やりこみ要素も豊富なので長く楽しめる。

「そもそもコンプリートを狙えるのか?」と思うこともあるがすれちがい系特有の「気長にやる」という心構えでやっていればそんなにイライラすることもないだろう。

 

発売年月日:2013年6月18日

値段:500円+税

制作:GREZZO

販売:任天堂

 

付記(筆者のプレイ状況など)

全種全色の花を咲かせることに成功。

おしごとも大成功コンプリート。

 

 

補足と言い訳

 

投げやりだな昔の私!(前も言った)

しばらくやってないけど、種の取捨選択にいつも悩んだ思い出。種保存できる数少ないからあぶれるあぶれる。何とかしてほしかった点の1つ。

全種はともかく、全色咲かせるのはとにかく時間がかかりました。暇人だからやれたこと。ゲームコインでのゴリ押しも狙えなくはないんだろうけど。

 

では、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。

次は「スーパーマリオ3Dワールド」の予定です。