『スーパーマリオ3Dワールド』
いつものマリオを 一人で、みんなで
最初に一言
今回は(紹介文として載せるのは)初のマリオです。
一応4人プレイできる3Dマリオって今んとここれだけですから貴重ですね。機会無いけど。(笑)
では、どうぞ~。
はじめに
本作は2013年に発売されたWii U向けののアクションゲームである。3DSソフトである前作の「スーパーマリオ3Dランド」の個性を概ね継承し、Wii U向けにボリュームたっぷりの内容となっている。
「あらすじ」
あるお祭りの日の夜、マリオたちはピーチ城の庭で綺麗で透明な土管を見つけました。その土管はようせいの国につながっていました。そのようせいの国で今、クッパが悪さをしてようせい姫たちを次々と攫っていきました。マリオたちはようせい姫たちを助けるため、ようせいの国へと向かいました。
今回の見どころ
本作でまず紹介しておきたいのは今回の目玉、「ネコマリオ」などの変身要素だろう。「ネコマリオ」は「スーパーベル」をとることにより変身でき、Yボタンでひっかく動作で攻撃することができ、さらに壁に飛びついて壁を登ることができる。これにより隠されたアイテムを発見することができる。
他にも今作はアイテムが豊富でさまざまなアクションが楽しめる。
例えば「ダブルチェリー」を取るとマリオが分身して最大5人まで分裂できる。あとは「ほうだいボックス」を被ると自動的に砲弾を発射し続けて敵や仕掛けを壊せる。
さらにNewスーパーマリオブラザーズでも出た「巨大キノコ」ではマリオたちが巨大になり、敵やブロックを触れただけで倒せるようになる。
ゲームが苦手な人のためのアシスト機能も健在で、同じステージで5回連続ミスをすると「アシストブロック」が出現し無敵白タヌキマリオになれる。
そして特徴の一つとしてあげたいのは今回は多人数プレイができるということだ。マリオのほかにルイージ、ピーチ姫、キノピオが選べてそれぞれ性能が違う。マリオはバランスが良く、ルイージはジャンプ力が高く、ピーチ姫はちょっとした空中浮遊ができ、キノピオはダッシュ力が高い。と言う具合だ。
また音楽も軽快のバンド調でステージ内容にもぴったり。
またやりこみ要素の1つとしてステージに隠されたグリーンスターやハンコを集めるという要素がある。
おわりに
今回は思ったよりボリュームが多く「まだあるの!?」と思わされることが多かった。その分達成感が強かった。
タイムアタックを極めるのもよし、スコアを極めるのもよし、多人数プレイでワイワイやるのもよしと言ったところだろう。
発売年月日:2013年11月21日
値段:5700円+税
制作&販売:任天堂
付記(筆者のプレイ状況など)
初起動日:2014年11月7日
プレイ時間:32時間程度
クリア状況:全てのグリーンスターを入手&ゴールポール到達済み。☆4つ
紹介文載せるにあたって、自分のプレイ記録見直し中~3Dワールド編~。全キャラクリアは流石にチャンピオンシップロードがキツイのでやらん。 #スーパーマリオ3Dワールド #WiiU pic.twitter.com/9pgHm22YAu
— こまき@やっとブログ始めました (@komaki_mogumogu) December 28, 2018
シリーズプレイ歴:3Dマリオはほぼプレイ済み。(64、サンシャイン、ギャラクシー1,2、3Dランド)
購入動機:3Dマリオシリーズだから
補足と(言い訳)
淡泊!
正直小ネタ探しとか隅々まで遊ぶ余裕が無かった(スマブラの発売に合わせて本体買ったので)。チャンピオンシップロード1回クリアするだけで手一杯でした。
文中では全く触れてないですが、ライフ廃止やらゴール形式やゴールポール式っていう2D要素入ってきたのは正直抵抗感ある。ランドでも。
まあ、でもBGMはギャラクシーに続いて音楽はいいですよねー!キラー戦車とのびのびパックンの沼が特にお気に入りです。
では、ここまで読んでくれてありがとうございます。
次は紹介文としては「タッチ!カービィ スーパーレインボー」です・・・が気が向いたら年開ける前に今年やったゲーム振り返り軽く書けたらいいなと思ってます。
では、また~。