ゲーム紹介文+α置き場

その名の通りゲーム紹介文とかの文章置き場です

私と発達障害来歴

はじめに

 結構前に発達障害ということを暴露して、全然その手の話題話さないので正直忘れられてるかなと思ってざっくりと書いとこうかと。

 昔話あるので記憶曖昧な部分もあります。嫌なこと無理に思い出したくないしな

 

前提

 発達障害とは・・・って書くと長くなりそう。ていうかややこい。

 自閉症スペクトラム障害とか、高機能自閉症とか名前もコロコロ変わって当事者もややこいわ!と思ってます。まあ偉い人が勝手に付けて勝手に変更してるんだが!

 

 発達障害に関するここでの要点(と言うか私の症状)はこんな感じだと思ってください↓

対人関係でズレが起きやすい(人間関係の摩擦)

感覚過敏(嫌な音がマジ無理とか、偏食傾向も味覚過敏の一種なのかもとか)

体調が安定しない

こだわりが強い(ゲームで言うと○○カンストするまで頑張る!とか平気でやっちゃう感じ、がゲームする人には通じやすいか?)

 

発見

 1歳の時に母が言葉の遅れを気にして病院に連れて行ったことで、発達障害らしいと判明。この時は「高機能自閉症」と呼ばれていたらしい。

 療法?でたまにその病院に遊びに行った記憶ある。

 

小学校時代

 聴覚過敏今でこそ苦しんでるけどこの時までそんな傾向全くなかった。

 低学年の頃は目を付けられるのか(やっぱそういうズレとかに嗅覚が敏感なやつが居るんですかね)ちょっと嫌がらせ受けやすかった。

 対人関係もまあズレでたまに摩擦あるものの、友達もそこそこ。

 でも高学年になってクラス替えで仲の良い友達と引き離されて、めんどくさいのが多いクラスになってからは地獄だった。

 

 高学年くらいから生きるの辛いと思うようになる時間多くなったっぽい。

 で、そこで久しぶりに発達障害で通っていた病院に行ってたまに話したりとか。

 

中学時代

 

 体力もメンタルも疲れること増えてストレスも増えたからか、聴覚過敏も発症する。

 この時はまだ耳栓装備せず。

 苦手な音は食べ物をクチャクチャと音を立てて食べる音と、鼻水をすする音と、女性や子供の甲高い声などなど。

 前者2つは聞こえると怒りが一気に溜まって無理というか耐えるとかじゃなくて既に無理という感じで、聞こえたら同じ空間には居られない。そのくらい無理。

 これやら元々の人間性がクソなのもあって父親とは同じ空間で一切食事できなくなりました。耳栓しててもなんか言われたりけなされるの無理通り越して拒否。

 

 対処として席替えをしてもらったこともあるが、離れたかった相手が席替えでまたやってくるとか言う謎地獄を味わった。我ながらひでえくじ運

 

高校時代

 

 耳栓と席固定してもらうで普段は対策できるようにある程度。

 部活に憧れて演劇部に1年所属したけど、日程の目途が立たない、体力が持たないな、それらを理解してもらいにくいなどが祟って2年目入って割とすぐに退部した。

 あと体力面の問題も目立って、登校日数ギリギリ&休んだ分のノート内容回収が難しくて四苦八苦した。

 相談室で休んだり、昼休み過ごしたり、担当の先生と喋ったりもしてた。

 

 あと変な奴に絡まれることが無くなった(偶然そういうの居ない環境になった?)

 でも高校進学とクラスが別れ別れになり話す友達が激減した。

 ついでに鬱傾向強くなった。

大学時代

 

 広汎性発達障害に名称変更この辺か。

 登校するのが体力的に大変だったのとか、講義で鼻をすするやつが居たらもう去るしかなくて、講義さえしっかり受けてれば単位取れたはずなのに、出席できずに単位逃す事態がどんどん増えた。今でも悔しい。

 体力が持たずに休学を何度もしながらなんとか卒業した。

 レポート出せば単位取れるやつはしっかり出したし、助かった。

 同じクラスなどの概念が無くなり休んだ分のノート対策が益々大変だった。

 たまに叔母や兄に車で送ってもらったりもした。

 最後の1年辺りとかは恥ずかしながら母に付き添ってもらいながら這うように通った。

 

 今食堂とか図書館とかどうなってんのかしら(ボソッ)

現在

 

 感覚過敏でどうしても人が怖いなあとか、まだ馬鹿にされそうとか、でも人と関わるの楽しい面もあるから関わりたいんだけど体力の兼ね合いもあり難しい・・・と悩みながら生きてる。

 

 また何か思いついたら掘り下げて書いてきます。

 そもそも発達障害知らない人が知りたいこととかあると書きやすいかも。