ゲーム紹介文+α置き場

その名の通りゲーム紹介文とかの文章置き場です

私流 文章の書き方

こんばんは、こまきです。

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今回は私の文章の書き方を紹介します。
あくまで私なりの書き方なんでこういう書き方の人も居るんだよとか、(文章の書くの苦手な人が)参考になればなぁと。
というか他の人の数倍手間かかってるんで、参考になるかだい~ぶ怪しいです・・・。
それでもいい方はどうぞ。

 

 

実際に書く流れ

 

1 適当な紙と鉛筆を用意します


シャーペンでもおk。という書き直しがしやすければなんでも可。
紙はノートでもルーズリーフでも手のひらサイズのメモでもおk

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ぶっちゃけるとこの辺は現代ではスマホのメモ機能あるらしいのでそれでもおk。(注:筆者はスマホもケータイも未所持です。)

 

2 まずは下書き 書きたいことをメモ程度でいいので書く

 

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メモ用ノートです。殴り書きなので壮絶に読みにくい。

※字が汚い&薄いので壮絶に読みにくいです。参考程度に。


 用語でも片言でも走り書きでもいいのでどうしても外せないものを入れていく。
 ゲーム紹介文で言えばゲームプレイ中にでもやる作業ですね。これ怠るといざ書こうって時に最初に思ってたこととか思い出しにくくなるので・・・。(滝汗)
 この段階では最低限書きたいことをわしっ!と掴んで明確にする感じ。
 ついでに書き出したものから連想、膨らませて文章の構成、章区切りを軽く考えていくといい(後で書きたいことぐちゃぐちゃになったときに方針が決まってると混乱しなくて済む)。

 

3 2で書いたことを膨らませていく&ある程度文章化する

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下書き用ノート。壮絶に読みにk(ry

※字が汚いうs(ry 参考程d(ry  あと後ろにあるカービィたちは気にしないで。


 2で書いたのとは別のノート(or)ページに2の要素たちを肉付けしていって文章化していく。多分マンガでいうネーム作業に似ているかと。
 伝えたいことをグダグダでも語彙が無くても自分の今ある引き出しからしっかり言語化して掘り下げて書く。

ここで文章の9割9分完成させます。

 

4 3を語尾とか文章として整えつつPCで打ち込み

 

ここで思いついた言い回しやニュアンスも取り入れたり。
ワードで打ち込んでます。
作業としてはあとは打ち込みだけなので楽です。集中すれば早いです。(集中すれば)

 

 

できあがりです(3分クッキングかな?


ちなみにブログの文章は4で打ち込んだ文章をコピペしてブログに貼り付けています。んでブログ用にちょっと整える。
なんかコピペしてね?って思われて勘違いされそうだと思ってますが、自力で書いたワードからやってるんだからね。そりゃそうだ。

 

この方法の利点
デジタルとアナログの両方でバックアップ取って置けるのでデータ消失には強い。
難点
手間が恐らく通常の数倍。

 

 アナログとデジタルのハイブリッド(ごちゃまぜってことらしいです)と言えば聞こえはいいかもですが、普通文章書く人よりは手間がマシマシなので正直まるまんま方法を真似るのはおススメしないです。
 いいとこどりして自分のやりやすいイメージしやすいように書いてください。(この記事書いてる意味ェ

 

書くときに意識していることとか

 

思いついたことはとっととメモっとく

 

 ゲームで言うと、初見の感動とか感覚忘れがちなので書きたいことフワッと思いついたらプレイ中でも急いでメモる
 思い出しやすいネタもあれば、思い出しにくいその場でふと思いつたことでも忘れすいことが結構あります。
 文章書く書かないに限らずにこれは普段から習慣化しておくといいです。
 現代はスマホでメモ取れますし、ツイッターをメモ代わりに使うこともありますし。

 

メモするときは出来れば綺麗な字で

 メモ見直すときに字が汚いとその解読に手間がさらに増えるので・・・。
 私字が汚いもんで急ぐとなお字が解読しないと駄目なレベルの酷さなんですよね。
 正直今の時代ワードとかデジタルで打ち込めば文章書けるの、字が汚い勢としてはありがたいの一言に尽きますね。


迷わない とりあえず盛り込む

 レポートだろうが課題だろうが、趣味文だろうが書かないと何も始まらないんですよね。
 そして詰まってる時って大体迷ってる時なんですよね。
だからその迷いを振り切ってとりあえず思いついた要素どんどんぶち込んでいくんです。多すぎたら後から削ることはできるし、水増しより削る方が圧倒時にラクです。

 

文章化しているときはいくらか余白作る

 特にアナログでメモや下書きしてる場合の話ですが最初からぎっちぎちに書くとふと思い出したこととか盛り込みにくくなるし、修正もしにくくなるので余白とか余裕をもってメモをというか文章化していく際は特に重要な部分だと思います。

 

最初は自分の言葉で書くようにする

 最初はグダグダでも自分の言葉で書くことを意識しています。
 というか先に資料とかゲーム紹介文で言うとゲームの評価とか見ちゃうと良くも悪くも先入観持っちゃうんでそれが書くときに問題になるというか無意識にそれらを意識しちゃうから。先に趣味で見ちゃってた場合はしゃーなしですが。
 でまあ曖昧な所とか表現に困ってから参考文献漁りに行ってます(ニンドリ、電ニン、攻略本、説明書、公式HP、etc)。

 

この書き方に至る経緯とか、余談

 

 今の時代共感されにくいかもですが、液晶画面に向かいながら文章書こうとするとなぜか書きたいことが全然思いつかないたちなんですよ私の場合。
 逆に紙に書いてる文章や文字だと頭入りやすくて見直す時も誤字脱字に比較的気づきやすいものでこうなりました。


 ちなみにツイッターもTL見てて書きたいことあんま思いつきにくくて、ネタになりそうなことを一々紙のメモに普段から取って、PC開いた時にツイッターに書いてます。
「なんでそこまで!?」って思うかもですがいきなり思いついたことを書くとそれこそ炎上の危険性ありますし今の時代。

 見直してああこれちょっと感情的すぎたなってそのままお蔵入りになる言葉もあったりするので。セルフで冷静に確認しやすんですよね。


 ここに至るまで一応メモはもっとさらっとだったり(手のひらサイズのメモ一枚だけだった)上の工程で言う2終わったら3と4はワードだったりしました。
 でも何度かこのやり方繰り返しているうちに文章量やメモしたいことが膨らんで行って・・・気づいたらノートにしっかり9割9分書いてからワードに書き起こすようになりました。どうしてこうなった
 だから書くことに対するハードルが上がった面もあったりね。行動に移すのにためらいが出ちゃうように・・・。
 ホントは3と4をまとめてワードで書けると理想なんですけどね。

 

 ちなみにゲーム紹介文では登場人物紹介は書くとキリ無いのでカットしてます。これは流石に公式HP見とけって感じです。私のスタンスでは。

 

 あと文章の書き方として雑にアドバイスするとはじめに、次に、終わりにってのが大雑把なくくりだと意識するのもラク
 あと最初と最後で伝えたいことを繰り返すと効果的とか。


こんなもんですかね。

 何度も言ってますが私の書き方は通常の数倍手間がかかるので参考になるんだか大分怪しいですが、もし文章書くのに行き詰ってる方の助けになるんだったら幸いです。

 

じゃ、ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

 

次はサバクのネズミ団!の紹介文載せる予定です。

9月中にはうp予定です。下書きは終わってるのであとは打ち込みだけです

 

では、また~。