ゲーム紹介文+α置き場

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ゲーム紹介文 大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
やりごたえ満点、大乱闘ここに極まれり

 

www.smashbros.com

 

最初に一言

こんばんは、こまきです。

もう「SP発売してるじゃねーか!」っていうツッコミは無しで。あと「3DS版はどこ行った?」も無しで。 

確か3DS版前提に書いたハズだからそれを載せて無いってなると結構支離滅裂かも。

冒頭から言い訳祭りですいまそん!

では、どうぞー。

 

 

はじめに

 本作は2014年12月に任天堂から発売された、任天堂などの様々なキャラクターが作品の枠を超えて戦う対戦型大乱闘アクションゲームである。

 9月に3DS版が発売され、そこから色々な追加要素や新モードを引っ提げて様々な大乱闘ができるようになった。

スマブラの基本


 相手を攻撃して画面外に吹っ飛ばす。その吹っ飛ばし、吹っ飛ばされた回数を競い合う。これがどのモードでも基本となるルールである。

 今回は追加要素や新モードに関して詳しく説明していきたい。

大乱闘


 まずはいつもの大乱闘。前作「スマブラX」と同じようにルールを細かく決めれるようになり、さらにコイン制とスペシャル乱闘が復活した。

 コイン制は相手にダメージを与えた時に出現するコインをかき集めその総取得数を競い合うルールだ。今回は吹っ飛ばされた時のコインを落とす割合が減りミスしても復帰を狙いやすい。

 スペシャル乱闘はあらかじめ特殊なルールを決めて戦う。

 そして今回なんと今まで最大4人までだった大乱闘が8人まで一度に大乱闘を繰り広げられるようになった。ただし一部の広いステージでしかプレイできない。それでも画面狭しと繰り広げられる大乱闘は迫力十分手ごたえ十分。

シンプル


 次は「シンプル」で変更になった点について。シンプルとはただ敵を倒していく勝ち抜き型の大乱闘を体現したモードだ。

 「スマブラX」までが自動的に敵が決められていくのに対し今回は勝ち抜き型である。まずフィールド内の自分のフィギュアを動かしてどの相手と戦うか選ぶ。勝ったらまた選ぶの繰り返し。そして6戦目に軍団戦、7戦目にボスと戦うことになる。

 難易度は戦士の天秤とよばれる3DS版と同じシステムで調整する。このシステムはディレクターが前に手掛けたゲーム「新・光神話 パルテナの鏡」にも採用されたシステムである。

 難易度を上げればご褒美が良くなるし、難しければ難易度を引き下げることもできる。3DS版では難易度を一定以上引き上げてボスに挑むとボスの形態が増えるが今回はさらにもう一つ増えた。

オーダー


 そして今回1人用として追加されたモードがある。それが「オーダー」だ。

「オーダー」とはマスターサイドとクレイジーサイドに分かれておりそれぞれ少々ルールが違う。

 どちらもごほうび獲得が主な目的だが、マスターサイドはコインで対戦ルールが決められているチケットを購入し1回で決まる。

 それに対し、クレイジーサイドは大量のコインか特別なチケットを使い入場し、勝ち残り生き残りの何回も戦うバトルで自分で切が良いと思ったところでボスと戦う。

 ターンを重ねれば重ねるほど難しくかつごほうびが良くなり、負ければ今まで手に入れたご褒美をほぼ没収される。やりがいのあるモードだと言えよう。

イベント戦


 さらに今回復活した要素として「イベント戦」と言うモードがある。このモードはそれぞれの決められたお題に沿って大乱闘していくものである。急いで倒さないと敵が増えるものから、アイテムを使っていくものまで様々。

 今回一本道ではなく様々な道筋があり〔このお題難しいから他のやろう〕なんていう選択が可能となった。

BGM


 また今回収録楽曲が3DS版の3倍ほどありかなり聴きごたえがある。

クリアゲッター


 「クリアゲッター」というごほうびシステムも一新しており数も多くより歯ごたえのあるプレイが楽しめる。

 これは条件をクリアするとパネルが解放されていくシステムで解放したパネルの上下左右のパネルの条件がわかるというシステムである。このパネルを解放した時の達成感と隣の隣のパネルにはどんな条件が隠されているのだろうというワクワク感がやみつきになる。

スマちしき


 また、スマちしきと言う参戦キャラクターの裏話集がある。読み込み画面に表示され飽きさせない作り膨大な情報がある。またコレクションから見ることも可能でありその時は1度に3つ表示される。

ワールドスマッシュ


 そして3DS版に収録されていた専用モード「フィールドスマッシュ」の変化バージョンの「ワールドスマッシュ」がある。

 これは4人で競い合うボードゲームであり、最初は沢山ファイターやパワーアップアイテムを集めていく。決められたターンを経過した後、行われる大乱闘でいかに相手を吹っ飛ばすかを競い合うというルールである。最初はわけのわからないままターンが進んだりする。

 またプレイヤー同士がぶつかると、ほかのプレイヤーを巻き込んだ様々なルールの大乱闘が勃発し、勝ったプレイヤーは相手のファイターを奪うことができる。

 他にもプレイ中にはボーナスキャラクターやボスキャラが出るなどのイベントが発生し、さらに毎ターンごとにフィギュアと呼ばれるアイテムが配布されそれらをどのように生かしていくかがポイントである。まあ「フィールドスマッシュ」やいつもの大乱闘と違い、結構運が絡んでくるが。

おわりに


 今作は3DS版やWii版を上回るボリュームで前作の問題点もある程度解決し、いつもどうり長くたくさんの楽しみ方ができるスマブラと言えよう。
 さらにスマブラを極めたい人、他の人とワイワイ楽しめる人両方にお勧めだ。

 

発売年月日:2014年12月6日

値段:7200円+税

制作:ソラ、バンダイナムコなど

販売:任天堂

 

付記(筆者のプレイ時間など)

 

初起動日:2014年12月6日

プレイ時間:60時間程度

シリーズプレイ歴:DX、Xは結構プレイした。64は持っていないが幼い頃少しやった思い出あり。

購入動機:スマブラXをやりこんだ流れで&BGMの豊富さ豪華さが引き続き魅力的だったため。

 

補足(と言い訳)

内容が薄い・・・説明してるだけ、まあ最初はこんなもんでしたけど。

ワールドスマッシュの説明をいかにまとめるかで苦労したおもひで。

すっげぇ個人的なことですが、for WiiUが発売してちょっとしたらゼノブレ始めたり、スプラとゼノクロ今も楽しんでるゲームが怒涛のように来たので結局やり込めてないです。

まあクリアゲッターは一部難易度高すぎですしお手上げと言えばお手上げなのでラク

そういうわけで私自身は今スマブラ熱が冷めてたりします。

まあ、SPやるうちに復活するかもですが。

 

さて、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

 次は「ゼノブレイド」の予定です。一気に文字数増えます。

 

では、また~。