とびだせ どうぶつの森
のんびり気ままに ゆったりスローライフ
※リンクはamibo+です。
最初に一言
まさか記念すべき(?)最初に公開する紹介文がとび森(しかもアプデ前)になるとは全くの予想外です。大真面目に。
あ、最後の補足とここは本文じゃないというか、こうやって説明とか書いた時の状況とか(過去の自分に対するツッコミとか言い訳とか)ボソッと書いてきます。
載せていいんだな私!いいな!いいよな!(確認)
それじゃどうぞ~。
はじめに
本作は任天堂が発売している人気シリーズ『どうぶつの森』の最新作である。発売直後、売れすぎて在庫が追い付かなくなり任天堂が謝罪したぐらい、爆発的な人気を誇る。ジャンルはコミュニケーション。
なお、今回は書いた時期の関係でamibo+の部分は含んでないことを了承願いたい。
出来ることなど
このゲームはまず主人公が村に引っ越してくるところから始まる。最初はマイホームのローン返済が目標だがそれ以外には、これといったクリア目標がなく、プレイヤーの好きな風に過ごしていくことができる。
例えば、魚釣りをしたり、虫取りをしたり、素潜りをしたり、木や花の世話をしたり、買い物をしたり、喫茶店でアルバイトをしたり、村に住む住人と交流したり、靴や服などでおしゃれしたり、マイホームを自由にコーディネイトしたり、お金を稼いだり、マイデザインで自由に服などをデザインしたりなど。他にもゲームが進むと行ける島でミニゲームを楽しんだり、ライブハウスで音楽を楽しんだり、博物館にアイテムを寄贈したり、手紙のやり取りをしたり、自分の家や村を他人に公開したり、などなど数えきれないほど楽しめる。
また、ほぼ毎月、イベントがあり各イベントで目標を達成するとそれぞれの限定アイテムがもらえる。例えばクリスマスイブには村にやってきたサンタさんの代わりに村の住人にプレゼントを配ることを頼まれる。
ピックアップ
今作の目玉として、最初にゲームを始めた(村に引っ越してきた)プレイヤーはその村の村長となり、公共事業で橋や建物を建てて村を発展させたり、条例を決めてある程度自由に村の生活スタイルを決めることができる。
条例は全部で4種類あり、それぞれ美しい村、リッチな村、早起きの村、夜更かしの村とある。条例とプレイスタイルを合わせられたらかなり有難く快適にゲームをプレイすることができる。
またどうぶつの森シリーズとして恒例の、村を長期間放っておくと雑草が生えてしまい、久しぶりにやろうにも雑草を抜くのがめんどくさいなんてことがあるが、今作では雑草が一定量生えてくると「草むしりチャレンジ」と言うイベントが起こり、草むしりをしたらご褒美に特別なアイテムが貰えるので、村をほったらかしにしてもやる気が下がりにくい。
BGM
そしてどうぶつの森はゲームで使われる楽曲が多いのも特徴である。まず外にいると1時間ごとに曲が変わりそれが24時間分あるのだから。さらに雨と雪の日にはそれぞれ曲のアレンジが流れる。他に部屋で聴くミュージックがありその曲もライブバージョンと部屋で聴くバージョンがある。
この他にもまだまだ、それぞれの建物内の曲やイベント時の曲などがありかなりの数があるのではあるのでその数は計り知れない。
おわりに
なんだかんだいって年単位で長い年月遊べるのが本作の魅力だろう。
今作は現実と同じように時間が流れていて、時間ごとの魅力があるのが特徴だがそれを早く体験したいがために、時間をずらしてプレイすることもできるがよっぽどの理由がない限り、時間をずらさずプレイすることをお勧めする。
毎日の小さな積み重ねにこそ意味があるのだから。
制作&販売:任天堂
発売日:2012年11月8日発売(後にamibo+にアップデート)
値段:4800円→2700円+税(ハッピープライスセレクション)
付記
筆者のプレイ状況等
初起動:2013年7月30日
プレイ時間:610時間以上
シリーズプレイ歴:初代の64を持っていたことあり。他は「+」と「e+」を友人のとこでデータを作って少しプレイしたことあり。
購入動機:どう森系は64を売った後にもう買わないと決めていた(理由:キリが無い&憑りつかれるから)のだが、村長業務などが出来ることから気になって情報収集して面白そうと思ったから。
最後に補足(ツッコミと言い訳)など
アオリ文直球過ぎ&とび森要素無ぇ!
読み直してると最初のうちはやれること書いて文章埋めよう感が否めねぇ・・・。
あとamibo+要素突っ込んだら、別物になりそうだったんで、今回はとび森の基礎的な要素書いてるんだと思っていただければ・・・!
amibo+込みのやつも余裕が出来たら書きたいなぁ・・・。(遠い目)
では、ここまで読んでくれてありがとうございます。
次はすれちがいMii広場の予定です。